仕事の隙間に
2010-01-27
仕事をしていて、ふと、色々と考えます。まずワンズのこと。
ルイとタミーは組んでいます(笑)。二人してアリを攻撃するものだから、時々アリがワタシに助けを求めてきます。以前は、タミーはルイについたり、アリについたりしていたのに、このごろは絶対にルイの味方。
ルイが負けると、自分がアリよりも下になってしまうという「スネ夫君」的考えでしょうか?
ルイは口うるさい。大きな声で、ぶほっと言うときは、普段ワタシがルイに注意していることをアリやタミーがしているとき。ぶほっと言いながら、八の字まゆ毛でワタシの顔を見ます。怒れ、ということでしょうか?
わかっているんだったら、君がまず止めなさい。
ルイの口うるさいのは、私たち人間家族に似たのかもしれません。
あ、タミーもうるさいですよ。こちらは、ぴーぴー、ひーひーと女々しい。そしていつまでも文句をぶつぶつ言っています。タミーはワタシの言っている言葉はほとんど理解していますから、ぶつぶつ言っているときはワタシに対する文句だと思います(笑)。
アリは静かですよ。お口はチャックで悪いことしています(笑)。
あとは仕事のことね。
このごろ、本当に英語をしゃべらなくなり、翻訳者なのに、と。
でも、自分の毎日やっている作業を考えてみたら、文章は到底日常会話に出てくるような言葉やセンテンスではない、となると、そりゃあねえ。
それに、専門用語は一括変換、コピペ、ネットでサーチ。
もうこうなると、語学ではなく、言葉をコンバートする技術者といっても良いかもしれません。
英語を勉強していた頃は、発音からスペルまでたくさん覚えたものですが、今は、スペルなんか忘れっぱなし。簡単なものでもかけません。
難しい論文でも辞書なしで読めるのに、さあ、書きなさいと言われたら書けない。
まあ、こんなものでしょう、と自分で納得していますけれどね。
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